【漫画で分かる!】キャンプ初心者の失敗あるある
キャンプ事業部長キャンプ初心者ながら、タナベスポーツのキャンプレンタル事業部 部長に抜擢!日々キャンプを勉強し、Twitterや本ページにて発信中。タナベスポーツへ部長のTwitterへ |
初めてのキャンプで大失敗・・・
なぜこんなことになったのでしょうか・・?
今となっては考えられないことですが、とんでもないドジをしてしまってました。
(初心者のテント設営はミスが非常に多いので初めて使うテントをyoutubeやGoogleでテントの設営方法を検索すると見つかることも多いので 事前に調べてくのがおすすめです。)
本来ポールはエンドピンに差し込むもののはずですが、エンドピンの存在を知らずに雪に刺していました・・・
エンドピンとは
ポールをエンドピンに差し込むことで張りを一定にする。テントの設営時に必要な部品 (まったく知りませんでした・・・)
このような失敗はなかなか珍しいと思いますが、
こんなことが起きないようによくある失敗例をいくつかご紹介!
皆さんはこんな悲劇を起こさないようにしてくださーーい泣
目次
キャンプ初心者失敗あるある①
ついうっかり、忘れ物をしがち・・・
マットなんかを忘れて、固い地面で寝て、身体がバキバキになんてことにならないように気を付けてください!
対策としては必要な物を、スマホなどでメモするのがおすすめ。
テント、マット、調理器具、食材、衣類など、忘れがちなものを見逃さないようにしましょう。
キャンプ出発前にチェックすると、忘れものが減ると思います!
キャンプ道具はタナベスポーツのレンタルでもそろえることが可能です!
自宅で道具を保管するスペースも必要ないので手間いらず!
キャンプ初心者失敗あるある②
思っていたより、設営に時間がかかる・・・
設営した後はくたくたでした・・・
キャンプに行く前にテントを一度組んでみるのがおすすめですが、
実際に設営をするのはなかなか難しいと思いますので
動画を見て勉強したり、 キャンプをしている人の体験談なんかを、読んだりするとイメージしやすいと思いますのでおすすめです!
キャンプ初心者失敗あるある③
夏キャンプの朝晩は意外と寒い
(私もそう思っていました・・・)
標高にもよりますが高所だと思っているより冷えます・・・
昼間が暑くて、油断していると寒さで眠れない!なんてことにならないように 気を付けてみてください・・・
コットがおすすめです。
太陽が沈んで地面の熱が放射されることで冷えるので、地面から高さがあるコットが役立ちます!
暑い場所では涼しく、寒い場所では冷気を軽減できるので色々な場面でぜひ使ってみてください
キャンプ初心者失敗あるある④
車の積込で失敗
キャンプギアは魅力的なものが多すぎます・・
①大きく・重い物から下に積んでいく
キャンプ場に向かうまでの道がガタガタで揺れがすごいことも多いので重い荷物を下にすることで安定して、動きにくくなります。②クーラーボックスは手前に積んでおく
これは見落としがちなことですが、途中で食材を買い出しに行った際に手前に置いておかないと すぐに取り出せないので手前に積んでおきましょう。③細かいものは収納して一つにする
細かいアイテムはボックスや袋などにまとめて置くと積込も楽になりますし、持ち運びも快適ですのでおすすめです。キャンプ初心者失敗あるある⑤
ランタンの数が足りない
な、なにも見えない・・・
暗くなってからもご飯を食べたり、食器の後片付け、焚火の準備などがあって 初めてのキャンプで案外困るのは灯りだったりします。
ソロキャンプだと一つあれば十分だと思いますが、ファミリーキャンプのように複数人いる場合は 少なくとも3個程度はランタンが必要になってきます。
そしてランタンも色々種類がありますが、初めてだとLEDランタンがおすすめです。
火も使わないため安全に使用できますし、他の物を比べると、虫が寄り付きにくいメリットもありますので ぜひ使ってみてください!
キャンプ初心者失敗あるある⑥
虫対策が不十分
苦手な方も多いと思いますので、虫対策をご紹介!
ぜひ参考にしてみてください。
刺されたりしたら大変です・・
①虫除けグッズの用意
・蚊取り線香や虫除けスプレー、虫除けパッチなどの準備をする。②衣服での対策
・黒っぽい色の服は着用せず、明るい色にしましょう(黒色だとアブやハチが襲ってくる可能性があります)・長袖、長ズボンを着用すると虫に刺されにくくなります。
今回のまとめ
ですがキャンプ初心者には失敗がつきもの、レンタルで気軽にキャンプを体験してみるのはいかかですか?
私も日々挑戦中です!
あなたのキャンプ失敗談が漫画になるかも!?
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