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テントサウナのレンタルを格安でお得に楽しめる!タナベスポーツで体験レビュー
ミニマリストでキャンパーのかめすけです。
ここ最近、キャンプと一緒にサウナにも行くようになりました。
サウナに行き始め、本格的に、はまり始めました。
多いときは、週9回(平日夜5回+土日朝夜4回)行ってたこともあります。
多いです。
やばいです。
行き過ぎです。
回数がえぐいよ。
ととのい過ぎです。
そんなにひまなんか。
でも、やめれないんよ。
これからも通い続けます。
テントサウナにかなり夢中。
軽トラ移動式サウナも最高や。
今回は宮城県登米市の「三滝堂(※)ふれあい公園」に行ってきました。
※三滝堂・・・「みたきどう」って読みます。
テントサウナを持ち込んで、ととのってきました。
目の前に川があり、自然の中で、とても癒されました。
今回はキャンプ用品レンタルサービスを行っているタナベスポーツさんにて、テントサウナをレンタルしました。
様々なキャンプ用品をレンタルすることもできます。
テントサウナについてご紹介します!
テントサウナのレンタルについて
テントサウナのレンタルの方法についてです。
今回はタナベスポーツさんからレンタルさせていただきました。
レンタルの流れは以下です。
1
タナベスポーツさんのサイトから申し込みました。
荷物を受け取る必要があるため、早めに1週間前から2週間前くらいに申し込むといいです。
テントサウナのレンタル一式は、29,800円です。
購入すると20万円以上し、自宅に保管するスペースも確保しなければいけません。
レンタルですと、お得に安く楽しむことができます。
2
基本的に3泊4日でレンタルできます。
例えば土曜、日曜に1泊でキャンプを予定している場合、金曜に荷物を受け取り、月曜に集荷してもらうイメージです。
3
自宅はもちろんのこと、キャンプ場を指定することも可能です。
車に積むのが手間だったりする方には、便利ですよね。
キャンプ場を届け先に設定する場合、事前にキャンプ場に荷物を受け取ってもらえるのか確認してください。
今回は自宅を設定しました。
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全部で3つの荷物が届き、予想していたよりも荷物の量が多かったです。
かなり重さもあり、1人で運ぶのがぎりぎりでした。
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一旦、すぐに中身を確認することをおすすめします。
集荷の伝票も一緒に同封されていました。
助かりました。
荷物を受け取ってからすぐに、佐川急便さんに電話で集荷予約しておきました。
テントサウナの設置
テントサウナの設置についてです。
設置場所の選択
まずは、テントサウナを持ち込める施設や場所を選びました。
「全国テントサウナができる場所MAP」で、テントサウナができる場所を探しました。
2種類のタイプがあり、無料と有料の場所がありました。
全国テントサウナができる場所MAP
\ テントサウナMAP /
— SaunaCamp. (@SaunaCamp) December 1, 2022
プロジェクト始動しました!
全国でテントサウナが楽しめる場所を
SaunaCamp.のWebに掲載します🧖♂️🏕
一軒ずつオーナーさんに電話で確認して
OKもらえた施設を公開していきます
みなさんの情報をお待ちしてます!
🗾全国テントサウナができる場所MAPhttps://t.co/eeyStdFbFR pic.twitter.com/2b25of1KVa
今回は自宅から近くて、無料でテントサウナができる「三滝堂ふれあい公園」を選びました。
事前に電話で確認しましたが、予約も不要で、料金は一切かかりませんでした。
当日行った際に、紙に名前等を記入するだけで利用できました。
荷物開封
どこに何かあるかを確認するために、荷物の開封を行いました。
テントサウナを実施する際の全ての道具が揃っています。
自分で用意する物は、ライターまたはチャッカマンのみです。
薪に火をつけるときに必要なので、忘れずに持参してください。
ここをテントサウナ地とする!
テントサウナ組み立て
必要な物があるかを確認した後は、いよいよテントサウナの組み立てです。
一番手間なのが、テントサウナの組み立てだと思っていましたが、案外簡単に組み立てることができました。
初めて組み立てましたが、テントサウナだけだと5分くらいで完了することができました。
テントを広げて、テントの中から金属部分の骨組みを外に押し出すと簡単に組み立てれました。
出入口は2ヶ所あります。
最大4人まで入ることができます。
ペグでしっかりと固定します。
手動で回して差し込むことができました。
風で飛ばされないように、周りを石で固定しました。
ストーブ設置
続いては、ストーブの設置です。
まずは煙突の穴の位置を確認します。
ストーブ本体を煙突の位置に合わせて置きます。
次に煙突となるパイプを組み合わせます。
最後にストーブの上にサウナストーンを敷き詰めていきます。
設置完了です!
ストーブの焚きつけ
ようやく最後です。
ストーブの焚きつけです。
初めは薪を3,4本だけ入れて、問題なく火がつくことを確認します。
テントサウナの楽しみ方
最後はテントサウナの楽しみ方です。テントサウナを温める
火をつけてから15分くらいでテント内が温まってきました。
テントの出入り口2つを全開にして、換気して様子を見ていました。
テントサウナに入る
特に問題なさそうだったので、温まってからテントサウナに入りました。
薪を調整しつつ、さらにテント内の温度を上げていきます。
火をつけてから30分くらいで完全に温まりました。
セルフロウリュでアチアチに
セルフロウリュの道具もあり、川の水を桶に汲んでおきました。
自分達の好きなタイミングでロウリュできます。
ストーブが熱く、
石に水をかけるとかなりアチアチになりました。
熱ければ熱い程、「ジュワ~~~」という音がテント内に響き渡ります。
これがロウリュの醍醐味の一つです。
5分~10分くらいで無理のない範囲でテントサウナから出ました。
目の前の川にダイブ
徒歩10秒。
テントサウナのすぐ目の前に川があるので、そのままダイブしました。
水温は17,18度くらいで、ちょうどよかったです。
川の深さも浅すぎず、深すぎず入ることができました。
30秒~1分くらいで川から出ました。
ととのう
最後は外気浴でととのいました。
寝そべったり、椅子に座ってととのうことができます。
今回はローコットに寝転んで、ととのいました。
自然の中で癒されて最高でした。
この後も、テントサウナ→川→外気浴を計5セット繰り返しました。
ととのった後は、オロポで水分補給です。
やっぱりオロポは最高ですね。
キンキンに冷えてやがる。
テントサウナのレンタルのまとめ
今回はタナベスポーツさんからテントサウナをレンタルして、アウトドアサウナを楽しむことができました。
レンタルの方法や、テントサウナの設置、サウナの楽しみ方をご紹介しました。
テントサウナを購入して実施するとなるとハードルが高いため、
お手軽にできるレンタルがおすすめです。
準備は少し大変ですが、アウトドアサウナを気軽に体験できます。
しっかりと、ととのうことができ最高でした。
テントサウナ以外にも、
キャンプ道具一式をレンタルできたりもするので、気になる方はチェックしてみてください。
以上、「テントサウナのレンタルを格安でお得に楽しめる!タナベスポーツで体験レビュー」でした。
(引用元:https://kamesuke510.com/tent-sauna-rental-review)
この記事のライター
かめすけ
この記事のライター
かめすけ
ミニマリストでキャンパーのかめすけです! 面倒くさいことが嫌いな性格のため、ミニマムや効率化といった観点で発信していきます。 趣味はキャンプ、登山、スノボ、サウナといったアウトドア派ですが、Youtube観る専門のインドア派でもあります。 みなさんに有益な情報発信をしていきますので、よろしくお願いします!
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かめすけ