おすすめの一人用テントを紹介

【軽量・高性能】おすすめ一人用テントをご紹介! 種類や選び方についても解説

マイペースに冒険気分を楽しみたい人が憧れるソロキャンプは、初心者でも上級者でもキャンプの基礎知識、安全性、環境への配慮などを身につけていれば誰でも始められます。

まずは装備をしっかりしたいところですが、ソロキャンプでは一人用テントを使用するのがおすすめです。シンプルな装備をすることで落ち着いた楽しいキャンプを楽しめます。

今回の記事では一人用テントの種類、選び方、おすすめのテントまで紹介していきます。

一人用テントの種類

一人用テントには以下のような種類があり個性を引き出せます。
自分のキャンプスタイルに合わせてテントを選んでいきましょう。

ドームテント
ドーム型のベーシックなタイプ。

スノーピーク(snow peak) アメニティドームS テント
スノーピークのコスパ抜群モデル通称「アメド」

■設営ポイント
自立式だから設営が簡単
初心者でも慣れれば10分程度で設営可能
■おすすめポイント
ドーム状は雨風に強い構造
形状により広い空間が確保でききる

ワンタッチテント
設営が簡単で人気。
コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/S
コールマンのインスタントアップドームシリーズが有名です。(引用元:Amazon)

■設営ポイント
ワンタッチ式で簡単
折り畳み状態から簡単に展開できる
■おすすめポイント
軽量でコンパクトになるから持ち運びが楽

ワンポールテント
エスニックなテイストで人気。
ヴァストランド VASTLAND TCティピーテント ソロ 1人用テント
VASTLANDのTCティピーテントがコスパ◎(引用元:Amazon)

■設営ポイント
1ポールで屋根を持ち上げる構造
撤収も簡単で短時間に設営収納できる
■おすすめポイント
おしゃれなデザインで個性が出るキャンプを目指せる

パップテント
軍幕デザインのテント。
BUNDOK(バンドック) ソロ ベース BDK-79EX
軍幕と言えばバンドック、バンドックと言えば軍幕!(引用元:Amazon)

■設営ポイント
シンプル構造でアレンジ可能
コンパクトだから設営と撤収も簡単
■おすすめポイント
軍幕テント特有のカッコイイキャンプを目指せる

一人用テントの選び方

ソロキャンプ用のテントはどうやって選ぶ?

一人用テントを選ぶ時のポイントは、キャンプを楽しむために自分のスタイルに合ったものを選んでいくことです。

テントを選ぶ際に重視したいポイントを押さえておけば、キャンプスキルを問わず自分にぴったりのテントを見つけることができます。

快適に過ごせる広さかを確認

ソロキャンプは身軽さが魅力ですが、それでも快適さは重要です。
特にテントの中で過ごす際は寝るだけの場所ではないので、生活ができ圧迫感の感じない空間を確保する必要があります。

荷物の置く場所、雨風を凌ぐ際の住居空間などを考慮し、一人用テントでも縦200cm・横100cm程度の大きさを目安にするのがおすすめです。キャンプを目的とするなら、人数分+1人分のテントが目安となります。

コンパクトさの中にも最低限の広さと狭さを考慮することがポイントです。


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無理なく持ち運べるサイズ・重量かを確認

一人で全て行わなければならないソロキャンプは、テントの設営、撤去だけでなく荷物の持ち運びも一人です。

車からテントサイトへの持ち運び、ツーリングでバイクに搭載する際などにも影響してきます。

特にテントは重量が重いと持ち運びが大変だったり、設営時にも重さにより組み立てが大変になります。
また、収納時のテントがコンパクトになる程持ち運びが楽です。

軽くて収納も小さくまとまるテントを選ぶようにして、移動手段時に手間にならないようにしましょう。

スムーズに設営・撤収できるかを確認

一人用テントはコンパクトなものを見つけやすいですが、さらに追求したいのが設営と撤収のスムーズさです。

時間をかけずに行うことでゆとりのあるキャンプ時間が過ごせます。
おすすめのコンパクトなテントには自立式と非自立式があり、どちらも初心者でも簡単に設営できます。

自立式はフレームのみで自立しており、見た目もコンパクトなものが多く軽量なのが魅力です。

非自立式はポールを使用して張り綱で天井を高くできるため、広々とした空間を作れます。

季節に合っているかどうかを確認

テントの種類によって様々な素材が使われています。

通気性、耐水性、耐久性だけでなく、保温性の良い素材を使っているテントもあります。
そのため、主にどの季節にキャンプをするかによって、テントの選び方が変わってきます。

例えば、真冬にはキャンプはせず夏を中心に春や秋でも使える3シーズン対応のモデルなら、テント一つで色々な季節を楽しめます。

真冬でも楽しみたい人はもうワンランク上の保温性があり暖房器具が使えるテントが必要になるので、気候に合ったテント選びをしましょう。

自分好みのデザイン・機能かを確認

テントには様々なデザインがあります。ソロキャンプを目指すならより自分らしい環境を作っていきたいですよね。
好みのデザインを見つけるには、まずは過ごし方や使用用途に注目し、あとはカラーやデザインを決めていくだけです。

焚き火を楽しみたい人には難燃性の素材チェックをしたり、リビングエリアを充実させたい人は耐水性や風に強いテントを選びましょう。
テント内の広さを充実させたい場合はドームテントがおすすめです。

おしゃれなデザイン、カッコイイデザインなど様々なテントがあるので、好みのデザインから決めるのも良いかもしれません。

【軽量・コンパクト】一人用テントおすすめ3選

こちらでは一人用テントの中でも軽量でコンパクトなおすすめのブランドテントを3つ紹介していきます。

コールマン(Coleman):テント ツーリングドーム ST 1~2人用

初心者でも簡単に設営できるテントの中でも定番で人気があります。
通気性、耐久性など機能も十分なだけでなく、前室があるため雨が降っても雨が入り込まないなど細やかなデザインがされています。

コンパクトな収納ができるので、ツーリングや交通機関の移動でも持ち運びができます。

タナベスポーツではこの人気モデルのレンタルを行っています。
購入する前にコンパクトなテントの使用感を試せるチャンスです。

コールマンのツーリングドームをレンタル

モンベル(Mont-bell):マイティドーム1型

(引用元:Amazon)

登山キャンプでも持ち運べるほどの軽量+コンパクト性が特徴のテントです。防水浸透性と通気性が備わったモンベル独自の機能性素材が使われています。

バイクだけでなく、自転車、カヌーなどのツーリングで持ち運ぶのに便利なほど軽量で組み立てにも時間がかかりません。

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS):サーカスTC コンフォートソロ

(引用元:Amazon)

快適な居住空間とおしゃれな見た目で人気のテントです。
設営が簡単で時間もかかりません。

一人用テントといってもテント内は立ったまま着替えられるほど高さのある開放感があり、イスやテーブルを並べられるほどの広さがあるサーカスTCシリーズのソロ専用テントです。
そのため、軽量に作られており持ち運びも手軽になっています。

【高性能】一人用テントおすすめ3選

こちらでは一人用テントの中でも高性能な機能を持ったおすすめのブランドテントを3つ紹介していきます。

ホールアース(Whole Earth):アーストリッパー2.0

遮光コーティングやテントスカートが付いた機能性抜群のテントです。

紫外線対策や雨風対策がされているので、暖かい時期や季節の変わり目に使いやすいです。

特に春や秋など雨に見舞われやすい季節でも安心の耐水圧3000mmもある機能は安心してキャンプができます。

タナベスポーツではこちらのテントをお手軽な価格でレンタルすることができます。
購入前に一度高性能なテントを使ってみませんか?

ホールアースのアーストリッパーをレンタル

デカトロン(DECATHLON):フォルクラ TREK 500 FRESH&BLACK

(引用元:Amazon)

遮熱、遮光、UVカットの高性能テントです。
フライシートに遮熱+遮光加工がされているため、日が昇ってもテントの中は真っ暗な状態で安眠したい人におすすめです。

ドアにはメッシュが付き、ベンチレーションも付いているので換気もしっかりできます。
荷物置き場にもこだわったデザインで一人用テントでも十分な広さを確保できます。

ゼログラム(ZEROGRAM):BLACK BUTTE 1P

(引用元:Amazon)

天井部にはメッシュ加工があるため、空を眺められる開放的な空間を演出できます。前室もあり広い空間を存分に味わえるデザインです。

設営時の安全性やシルエットの安定性を考慮した作りで、こまやかな機能がテントの快適さを充実させています。
さらにフライにも付いたベンチレーションが結露を防ぐ工夫がされています。

DOD:ソロソウルウォウウォウ ソロテント

(引用元:Amazon)

ソロキャンプの味方にもなるシンプルな作りの一人用テントです。

四角形だから組み立てもしやすく、内部も物がしっかり入るストレスのない空間が確保できます。
また、テントの前後が開放できるため夏場は風通しがよく、スカート付きだから冬場は風除けをして暖かく過ごせます。

ソロキャンプ用テントの評判と着眼点

実際にソロキャンプ用のテントを使ってみたキャンパーの評価や評判は?
人気のテントの使い心地の口コミを見てみましょう。

コールマン(Coleman):テント ツーリングドーム ST 1~2人用のレビュー

コールマン ツーリングドームST
満足のソロテント!
コスパの良いソロキャンプ用のテントを探してこちらのテントを購入。設営と撤収がとっても簡単!女性の私でも10分で設営できるほどでした。ソロ用テントでも広さが申し分なく快適に過ごせて満足。コンパクトで軽いから持ち運びも楽でした。

Amazonのコールマン(Coleman):テント ツーリングドーム ST 1~2人用レビューから抜粋

ソロキャンプ用テントの中でも機能性、使いやすさから見てコスパが最強と満足度が高い評価が多いようです。また、前室もあるため荷物スペースもありますが、ソロキャンプでも荷物が多い場合はワンランク上の大きさのものを選ぶと良さそうです。

ホールアース(Whole Earth):アーストリッパー2.0のレビュー

ホールアース(Whole Earth) アーストリッパー 2.0 WE2KDA10 SBEG テント 2人用
ソロキャンプで満足感大
[前3面メッシュの前室で広々しています。フルスカートに前室の入口部分にはハンギングチェーンが装備されているからお気に入りのシェラカップなどを引っ掛けて、機能性+絵になるテントです。

Amazonのホールアース(Whole Earth):アーストリッパー2.0レビューから抜粋

広い全室が使いやすいといった評判の高いソロ用テントのようです。フライシートはシルバーコーティングしてある機能性もありますが、その分重量感があるといった意見もあります。

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS):サーカスTC コンフォートソロのレビュー

テンマクデザイン サーカスTC コンフォートソロ キャンプ ソロテント 1~2人用
荷物多めのソロキャンに良い
荷物が多めなキャンパーですが、手狭なテントからこちらに乗り換えです。コット、チェア、クーラーボックス、調理器具や暖房、その他小物をテント内に配置しても窮屈さを全く感じません。

Amazonのテンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS):サーカスTC コンフォートソロレビューから抜粋

荷物の多いソロキャンプでも広くて快適、さらにおしゃれといったところが評判のようです。布自体が大きいので収納が大変なことやポールも重量があるため、持ち運びなどを考えるとツーリング等ではおすすめしないといった声もありました。

キャンプスタイルよってソロテント選びを!

人気のソロキャンプ用の評価ではコンパクトさやテントの広さ、機能性などそれぞれの着眼点によって様々な意見がありますが、ブランドやテントの種類によって特徴も様々。

バックパックのような荷物少なめのキャンプ、または車をつけられるオートキャンプなど、ご自身のキャンプスタイルによってソロキャンプ用のテントも選びやすくなるのではないでしょうか?

使いやすい一人用テントを選んでソロキャンプを楽しもう!

テントは様々な種類があり、どんなキャンプをしたいかによって選択肢もたくさん!

だからこそ、ソロキャンプを楽しみたい人は今回紹介した一人用テントの種類や特徴をしっかり掴んでから購入を検討しましょう。

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