スノーピークでおすすめの2ルームテント！魅力や選ぶ際のポイントをご紹介

キャンプを始めようと思ったら、何から準備しますか？
キャンプは参加人数によって、準備する物が異なってきます。
今回は、ファミリーキャンプで大活躍するスノーピークの代表的な2ルームテント「エルフィールド」や「ランドロック」について紹介します。
スノーピークはキャンプ上級者に支持されており、高品質かつ機能性にも優れているので、初心者にもおすすめですよ。

2ルームテントの特長

スノーピークの2ルームテントの特長を紹介します。
今回は3つに分けて、詳しく特長を解説していきます。

タープの必要がない

スノーピークの2ルームテントを購入すれば、タープを準備する必要はありません。
そもそもタープとは、テントと併用することで、日よけや雨よけ、リビングスペースを確保するために使用します。
そのため、テントと合わせて使用することで、より充実したキャンプ時間を過ごすことができるのがメリットです。
デメリットとしては、費用がかさんでしまうことや運ぶ荷物が多くなってしまうことが挙げられます。
しかし、そういったデメリットを補ってくれるのが、2ルームテントです。
1つのテントで2ルーム作り出すことができるため、前室をリビングルームとして使用しすればタープを使用しなくても日よけや雨よけとして使うことができます。
また、タープ分の荷物を減らせることや組み立てる手間を省くことで、アクティビティのために体力を温存することもできますよ。

オールシーズン利用しやすい

ほとんどのテントは、春～秋用に作られています。
そのため、冬などの気温が低くなる時期のキャンプには向いていません。
しかし、スノーピークの2ルームテントはオールシーズン対応のため、好きな季節にキャンプを楽しむことが可能です。
その理由は、全方面にウォールが付いているため、冬の冷気や雨などの侵入を防ぐことができるからです。
また夏の場合は、ウォールを活用し室内の空気を換気しつつ、虫の侵入を防ぐことができますよ。
夏でも冬でも快適にキャンプを過ごす機能が備わっているため、いつでも好きなタイミングでキャンプを行えるのがスノーピークの2ルームテントの魅力でしょう。

寝室とリビングが作れる

2ルームテントの最大のメリットは、1つのテントで2部屋準備できることができます。
2部屋準備できることで、寝室やリビングと目的に合わせて部屋を使い分けることができることです。
キャンプ時は人目が気になることも多いため、女性キャンパーでも安心してプライベートスペースを確保できることも2ルームテントのメリットでしょう。
　　　　

スノーピークの2ルームテントの魅力

一般的な2ルームテントの特長を紹介しました。
次はスノーピークの2ルームテントの魅力を紹介します。
他のブランドにはない魅力がありますので、ぜひチェックしてください！

テント内にポールがなくファミリーキャンプにおすすめ

スノーピークの2ルームテントの特長は、テント内にポールがないため広々とテント内を活用できることです。
他ブランドの中には、テント内にポールがあり窮屈に感じるモデルもあります。
それに比べて、スノーピークの2ルームテントはポールがないため、テント内で子どもが走り回ってもぶつかる心配もありません。
またデットスペースがほとんどないため、家族全員が寝転んでも十分な広さがあります。

大型シェルターとしても使える

また2ルームテントとしてだけでなく、大型シェルターとしても活用できることも、スノーピークの2ルームテントの特長です。
スノーピークの2ルームテントのインナーテントは吊り下げ式のため、簡単に取り外しができます。
そのため、キャンプの参加人数に合わせて、2ルームにしたり大型シェルターとして全員でテント内でまったりすることもできますよ。

高品質でアフターサービスも万全

スノーピークのキャンプグッズを使用する最大のメリットは、すべての商品が「永久保証」であることでしょう。
ほとんどのブランドに定められている保証期間は1年程度です。
そのため、キャンプに慣れてきた時にテントなどが故障してしまったら、買い替えることしかできません。
しかし、スノーピークの商品の場合、ブランドショップに持ち込めば無料で修理、部品交換を行ってもらうことが可能です。

2ルームテントを選ぶ際のポイント

2ルームテントの特長や魅力について説明してきましたが、どの2ルームテントを選べばよいのか分からないという人もいるでしょう。
そこで、2ルームテントを選ぶポイントをまとめました。
ぜひ、テント購入を検討している人は参考にしてください。

使用人数と天井の高さを確認

2ルームテントを選ぶ時は、使用人数が入るサイズとテントの高さを必ずチェックしましょう。
全てのテントには、だいたいの収容人数が定められています。
それ以上の人数で寝泊まりすると、かなり窮屈になってしまったり、荷物を置いておくスペースがなくなってしまうかもしれません。
また男性キャンパーの場合、天井が低すぎると着替えや移動などにかなり苦労してしまう可能性も。
そうならないために、テントを購入する時は参加人数+1人の大きさを選ぶようにするのがおすすめです。
また高さは200cm前後のものを選ぶと、高身長の男性キャンパーでも不自由なくテント内で過ごせるでしょう。

メッシュスクリーン付きかどうかを確認

テント内は空気がこもりやすくなっているので、テントの通気性についても事前に確認しておきましょう。
メッシュスクリーンが付属していれば、通気性を維持しながら虫の侵入も防げるのでおすすめです。
またリビングの部分になる3面全てにメッシュスクリーンがあれば、風も入りやすく快適にキャンプを楽しめると思います。

設営しやすいかどうかを確認

テントの設営がしやすいかどうかも、テントを選ぶ上でとても重要です。
その理由は、テントの設営、撤去時をスムーズ行えないと、キャンプで楽しむ時間が無くなってしまうからです。
また設営に慣れていない時は、体力をかなり消耗してしまいます。
選んだテントがキャンプ初心者でも簡単に設営できるシンプルな構造なのかに加えて、付属している説明書の分かりやすさや設営方法の動画があるかなど、自分にとって設営しやすい状態であるか必ず確認しておきましょう。

スノーピークでおすすめの2ルームテント

スノーピークの2ルームテントの中で、おすすめの商品を紹介します。
各商品の特長もまとめているので、購入の時の参考にしてくださいね。

エントリー2ルーム エルフィールド

エントリー2ルーム エルフィールドは、季節を問わずいつでもキャンプを楽しみたい人におすすめです。
設営もアームフレーム形状を採用しているため、キャンプ初心者でもシンプルでわかりやすいのが特徴です。
対応人数は4人でテント内高さも200cmあり広々とテント内を使えるため、ファミリーキャンプにおすすめですよ。

圧倒的人気の2ルームテント「エルフィールド」の評判

エルフィールドは実際どのような部分が評価されているのでしょうか？調べてみました。

居住性もさることながら、防水性を評価するレビューも非常に多くさすがは機能性にとにかくこだわるスノーピークといったところですね！

スノーピーク(snow peak) ランドロック

ランドロックは、6人まで対応できる2ルームテントで雨風や日差しにも強く、どの季節でも快適にキャンプを楽しめる商品です。
インナーテントの使い方次第で、2ルームテントにもシェルターテントにも変身させることできます。
625×205cmものサイズがあるため、大人数でわいわいできるグループキャンプにおすすめですよ。

タナベスポーツでレンタルできるスノーピークのテント

スノーピークのテントは高品質ですが、価格帯が高いのが特徴です。
そのため、一度試してから購入を検討したいという人には、レンタルサービスがおすすめ。
次にタナベスポーツでレンタルできる、スノーピークのテントを紹介します。

アメニティドームL

アメニティドームLは、4.5人が寝転べる広さを持ちつつ風にも強い形状なので、キャンプ初心者でも設営しやすいテントです。
加えて、ポールが色分けされているため、設営方法がシンプルで誰でも分かりやすいのが特徴ですよ。
他にも、耐水圧が1800mmもあり、付属しているベンチレーションを活用することで、テント内も快適に過ごすことができるなど機能性も十分備わったテントです。

キャンプセット

アメニティドームLに加えて、チェアや寝袋、ランタンなどがセットになっており、このセットだけでキャンプを楽しめるお得なセットです。
4人セットなど人数に合ったセットを選べるので、ファミリーキャンプでも夫婦やカップルなどの少人数でも利用することが可能ですよ。
キャンプに必要なグッズが揃っているため、準備をほとんどしなくてもキャンプを楽しめるお得なセットです。

スノーピークの2ルームテントで充実したキャンプライフを楽しもう

今回は高品質なスノーピークの2ルームテントについてお話しました。
ファミリーや大人数でキャンプをお考えの人は、ぜひ2ルームテントを検討してみてください。
しかし、費用的に難しい・・・という人もいらっしゃるかもしれません。
そういった方は、レンタルで一度試してみてから購入するのがおすすめです。
タナベスポーツでは、レンタルすればするほどポイントが貯まっていくので、お得にキャンプを楽しむことができますよ。
ぜひ、充実したキャンプライフを過ごすためにレンタルを活用してみてください。