キャンプ用の収納ボックス・コンテナ、どれがおすすめ?【コスパ・おしゃれ・機能容量別に紹介】
キャンプをする際に収納ボックスがあると、色々な使い方ができてとっても便利なことをご存知ですか?
細々した食器やキャンプギアを収納したり、その他にも一般的な使い方だけでなく運搬や雰囲気作りまでできるため、持っていると持っていないで大違い!
そこで、今回はキャンプで使える収納ボックスの使い方、選び方、さらにおすすめの商品を紹介していきます。
キャンプで収納ボックス・コンテナ何に使う?
収納ボックスはキャンプのギアや小物を収納しておくのに便利ですが、キャンプ場に持っていく際には運搬用のコンテナとして使うことができますよね?
でも収納や運搬以外に便利な使い方があります。
じつは形や高さがちょうど良い収納ボックスは、椅子や机として使うのにぴったりなんです。
実際に机として使えるように蓋の部分が平らになっていて 2WAYとして使用できるような商品もあるので、収納ボックス・コンテナを選ぶ際のポイントとなります。
また、素材や色など自然なカラーを選べばおしゃれなキャンプの雰囲気作りをしたい人にピッタリです。
アウトドアにおすすめな収納ボックスの選び方は?
キャンプで使うアウトドアに最適な収納ボックスやコンテナ。機能性のものからおしゃれなものなど様々ですが、こちらではその「選ぶポイント」を紹介していくので参考にしてくださいね。
機能重視で選びたい
キャンプの収納ボックスを機能で選びたいなら押さえておきたいポイントが、「ハードタイプ」「ソフトタイプ」の違い。
その他、折りたたみ式などもありますが、この二つのタイプはそれぞれ使い勝手に違いがあります。
ハードタイプ
耐久性がありボックス型だから荷物を置けるだけでなく椅子やテーブルとして使うことがあります。また、壊れやすいギアや濡れると心配な物を守ることもできます。
ソフトタイプ
生地が柔らかいからこそ収納する際に詰め込みやすさがあり使い勝手が良いのが特徴です。収納しやすい仕切りやポケットがついたものが多いので、細々したものもわかりやすく保管できます。また、使用しないときは折りたたんでコンパクトにしておけるので、自宅でもキャンプ場でも邪魔になりません。
おしゃれなものが欲しい!
おしゃれな収納ボックスを使ってキャンプを盛り上げるなら、自然の中でもマッチする色や柄に注意すると選びやすいですよ。
特にアースカラーやミリタリー色は人気があって、同じコンテナを揃えるだけでキャンプサイトでのインテリアにもなります。よりコンパクいとな収納をするなら安定感があるスタッキング可能なものを選ぶのもポイント。
また、シンプルなデザインを選んでステッカーを貼ると、より自分らしいおしゃれを楽しむことができちゃいます。
コスパが最高
コストを抑えてキャンプ用品を揃えるなら、収納ボックスもコスパが良いものを選びましょう。
ニトリや100均でもシンプルでおしゃれなものもたくさんあり荷物が重くなければ問題なく使えます。
また、アウトドア専門ブランドのCaptainStagからは3,000円以内で買えるコンテナがあるなど、コスパの良いキャンプ用の収納ボックスもあります。
おすすめ:コスパ最高!キャンプ用収納ボックス
収納ボックスなんてどれでも同じ!なんて思っていませんか?
しかし安ければなんでも良い訳ではありません!
安くても使い勝手がよく見た目も良い収納ボックスを選んで、お金をかけずに自分のスタイルを見つけましょう。
ニトリ(NITORI):頑丈アクティブストッカー(幅60cm ライトグレー)
(引用元:ニトリ)お値段で言ったらニトリが最強です!
もちろん機能性も抜群で、簡易的な踏み台にもなる程しっかりとした丈夫な収納コンテナなので、重い荷物だけでなく大事な壊したくない物も安心して収納できます。
また、椅子やテーブルとして使い勝手も良く、蓋が自立してくれるから使いやすいコンテナです。
■サイズ:幅600×奥行380×高さ333mm
■重量:2.6kg
■耐荷重:80kg
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) :収納ボックス・コンテナボックス45L
(引用元:Amazon)機能性と収納力が良いのにコスパの良い収納ボックスがこちら。しかもシンプルなブラック&ホワイトのデザインでおしゃれ!しかも耐久性の良さが人気の収納ボックスです。
底かすぼまっていない四角い形状のため無駄なスペースがなく、容量も思いのほかたっぷり入るので荷物が多い人にもおすすめです。入れ物にメジャースケールが記載されているのもポイント!
■サイズ:幅545×高さ322×奥行379mm
■重量:2kg
■ 耐荷重:45kg
UPF: 折りたたみ収納ボックス テーブル付き
(引用元:Amazon)左右が開いて使い勝手のいいテーブルに早変わり!2人キャンプや3人家族のキャンプなどに丁度いい大きさでかなり安いところが人気のAmazonの人気商品です。
■サイズ:幅266×高さ272×奥行329mm(24L)
テーブル拡張時:幅781×奥行329mm
■重量:1.8kg
■ 耐荷重:50kg
おすすめ:おしゃれがいい!キャンプ用収納ボックス
おしゃれな収納ボックスならキャンプでもテンションが上がるはず!
コンテナとしてだけでなく家具にもなるのでおしゃれなキャンプをしたいならブランド選びも重要です。
こちらではおしゃれな収納ボックスを紹介していきます。
GORDON MILLER :スタッキングトランクカーゴ50L
(引用元:Amazon)アースカラーで大自然の雰囲気に溶け込む収納ボックスです。他のギアの邪魔をしないデザイン性が人気でスタッキングできるから揃えて使うのがおすすめです。
違うサイズのボックスでも天面が平らだから問題なく積み重ねて使えます。また、天板を使わなくてもテーブルとして使えるのも嬉しいポイントです。
■サイズ:幅600×高さ390×奥行357mm
■重量:2.62kg
■ 耐荷重:100kg
YOGOTO: 収納ボックスアウトドアキャンプギアボックス
(引用元:Amazon)60Lの大容量!仕切りで他収納に工夫することも可能な便利なギアボックス!側面のデイジーチェーンにカラビナなどをかけてボックス外にも収納&オシャレなカスタムが可能です!
■サイズ:幅266×高さ272×奥行329mm(60L)
テーブル拡張時:幅781×奥行329mm
■重量:1.8kg
■ 耐荷重:50kg
おすすめ:大人数向け!大容量キャンプ用収納ボックス
家族やグループでキャンプをする際は荷物も多くなりますよね。収納ボックスも大きいものを持っておくととっても便利です。
しかもただ大容量なだけでなく見た目も機能性も重視したい人におすすめのコンテナを紹介していきます。
リス:収納ボックススタッキングトランクカーゴ50L
(引用元:Amazon) 耐荷重が100kgもあり防水力もある機能性が特徴。容量は30L〜50Lと大容量のタイプまであり、サイズ違いでもスタッキングできるのでコンパクトに収納できます。
また、蓋は平らで滑りにくい加工がしてあるので、ちょっとした物を置きたい時のテーブルがわりにピッタリです。人数が多いキャンプにおすすめ!
■サイズ:幅600×高さ390×奥行357mm
■重量:2.6kg
■ 耐荷重:100kg
ChillCamping(チルキャンピング) :キャンプ収納ボックス60L
(引用元:Amazon) 生地がしっかりとして頑丈、さらにたくさんのキャンプギアを詰め込むことができるソフトタイプの収納ボックスです。
側面にはソフトパットが使われているから隙間なく物を収納できます。底面は防水&ゴム鋲があるので汚れ、水に濡れることを防げます。
■サイズ:幅530×高さ360×奥行290mm
■重量:1.8kg
おすすめ:ソロキャンプ用!キャンプ用収納ボックス
ソロキャンパーは意外と細々した荷物が多くありませんか?
いろいろな道具をコンパクトに一気にまとめられるコンテナがあるだけでスッキリ!荷物の移動も少なくなります。
こちらでは機能性もばっちりな使いやすい収納ボックスを紹介していきます。
JEJアステージ :SシリーズツールボックスST560S
(引用元:Amazon)本体内部にはトレー付属の小物をスッキリまとめられる収納ボックスです。ソロだからこそ荷物をコンパクトにまとめて運びたい人にぴったりです。
ちょっとしたテーブルがわりにもなり、見た目もシンプルでおしゃれなのでインテリアとしてキャンプの雰囲気も演出してくれます。
■サイズ:幅560×高さ290×奥行290mm
■重量:1.9kg
WHATNOT(ワットノット) :収納コンテナツールバッグサンド スタンダード
(引用元:Amazon)おしゃれソロキャンパーさんに人気のオープン型ソフトコンテナ。細々したギアからブランケットなど大きなものまで一気に運べるバッグのようなコンテナです。
小物入れのポケットやベルトループに色々なギアをつけるのもおしゃれ。使わない時には折りたたんでコンパクトに収納しておけます。
■サイズ:幅360×高さ250×奥行320mm
■重量:0.75kg
ZIREE:キャンプ折り畳みバケツ
(引用元:Amazon)使わないときはペタンと畳めるZIREEの折り畳みバケツ。薪や荷物を持ち運んだり、袋を入れてごみ箱にすることもできる使い勝手のいいアイテムです。
手頃な価格なのもありサブバッグとしても人気です。
■サイズ:長30 x 幅30 x 高34 cm
■重量:0.8kg
収納上手になれそう? もっとキャンプを楽しむお得情報
キャンプで使う収納ボックスは目的によって選ぶ必要性がありそうですよね。
荷物の多さだけでなくキャンプ場での使いやすさも注目ポイント!
だんだんとギアも増えていくかもしれませんが、どんなギアを持っていったら良いかわからない、まだまだそんなにキャンプ用品を持っていないおすすめな情報です!
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