【2024年最新】コスパ抜群!キャンプで使える安いテント7選!人気のブランドから初心者におすすめまで
キャンプにおいて絶対的に必要になってくるテントですが、高価なものから安価なものまで様々な商品が展開されている中で、できれば安く手に入れたいと思ってる人や、安価なテントがちゃんと使えるものなのか不安がある人もいると思います!
そんな方必見のコスパが高いテントの選び方や見極め方、おすすめのテント10選をご紹介します!
是非最後までご覧ください!
キャンプで安いテントを使っても問題ない?
結論から言えば、注意点はあるものの全く問題ありません!
むしろメリット的なポイントもあるので注意点も含めてご紹介していきます。
用途によって安いテントでも問題なく使う事ができ、安いから粗悪品という事ではなく、ピクニックや海水浴など気軽に使う分には問題ありません。
さらに安いテントの良いところは汚れや小さな傷など気になりにくく、初心者の方はキャンプのハードルが下がり、想外なトラブルなどでテントを傷つけてしまう可能性もありますが、遠慮なく使う事が出来るのも大きなメリットです。
また、中には安くて高性能でスペックの高いテントもあったりと十分な機能を持ってるテントもあるので要チェックです。
安いテントを購入するときのポイント
では安いテントを買うにあたって確認しておきたい点を紹介していきます。
いくつかあるので自分が使う用途に合わせて確認した上でテントを決める事がおすすめです。
なるべく安くで抑えたい方もこのポイントを確認しておかないと使い物にならなくなる可能性もあるので必見です!
使う人数
まずは使う人数を確認してその人数に合わせて大きさを選ぶ必要があります。
安いテントでは1人用から複数人のものまで様々あり、テント内で快適に過ごすサイズとしては実際に使用する人数プラス1人分のサイズがおすすめです。
人数分しかスペースを想定していないと、荷物の置き場や着替える時に窮屈になりかなり狭く感じるので必ず大きさは確認が必要です。
また、高さがあるものだとより快適に過ごす事が出来るので合わせて確認しておきたいです。
耐水圧
耐水圧とは、生地に水の力で染み込んでいく事を抑える性能を示す数値で、一般的にテントでは1500mm以上性能がないと普通の雨でも防ぐことができないとされています。
外で使う事を想定しているのなら、いくら値段の安いものだったとしても耐水圧が1500mm以下のものは避けた方がいいでしょう。
また耐水圧が高過ぎてもテント内が蒸れたり結露の原因となるのでベンチレーションや通気性が高い内部構造になっているのかを確認することも必要なので心配な方は2000mmくらいの物がおすすめです。
フレーム
テントの価格が決まるのはテントの大きさやブランドの他に、素材で決まるのがほとんどです。
特にフレームの素材はテントを設営した時の耐久性、耐風性に直結して影響してくるので外で使う事を想定している方は抑えておきたいポイントです。
主にフレームの素材として使われているのはグラスファイバー製かアルミ製があり、どちらもそれぞれにメリットデメリットがあります。
グラスファイバー製は柔らかく折れにくいですが、強風時は形が崩れる事がありますがそれに対してアルミ製は強風にも耐えることができますが、折れたり曲がってしまう可能性があります。
搭載されている機能
プラスアルファではありますが、これが結構大きなポイントになってきます。
主にあると嬉しい機能は暑さ対策、寒さ対策がされている物や細かいところでいくとUVカット率や耐水圧の所でも触れましたが通気性の対策と色々とあります。
具体的にいくと暑さ対策はメッシュの窓がついていたり、UVカット率が高かたりすると快適度はぐんと上がります。
寒さ対策は裾にスカートが付いていたり、機密性を高めるように窓が少ない代わりにベンチレーションが設けられていて結露を防ぐ作りになっていたりと快適度を上げるには季節にあったテントを選ぶ必要があります。
安くて高性能! コスパ抜群のおすすめテント7選
ではここからはリーズナブルながら性能が高い人気のテントを7つご紹介していきます!
今までのポイントも踏まえて自分に合っているテントがどのようなテントか是非使いたいシーンを考えながら見てみてください!
ワンティグリス:ソロホームステッド
amazonから引用
こちらのテントは1〜2人用の大きさのテントでミニタリーで古風なデザインがおしゃれで大きな2つの入り口が特徴的なテントです。
入り口部分はポールを立てるとタープのように前室を作ることもできるので広々とした空間を作る事ができます。
また耐水圧も1500mmとある程度の雨なら心配なく使うことができ、両サイドにもベンチレーションがあるので入り口を塞いでも通気性を保つ事で結露防止や、温度調節もしやすい作りです。
フレーム素材もアルミ製ですが持ち運びがしやすくソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめのテントです!
バンドック:ソロ ベース BDK-79EX
amazonから引用
こちらも1人用のサイズでミニタリースタイルキャンプにぴったりでパップ型テントは様々な仕様を楽しむ事ができます!
テントの生地がポリエステルとコットンの混紡のTC素材で作られていてポリエステルの物に比べて難燃性が高く、通気性もよく結露がしにくい素材でインナーテントはメッシュ生地になっているので虫などの侵入も防ぐ事が可能です。
こちらも入り口部分をタープのようにして前室を作る事ができ、側面にはスカートが設けられていて巻き上げることも可能で、持ち運びもしやすいアルミ製のテントです。
コールマン:BCクロスドーム/270
amazonから引用
こちらのテントは4〜5人用のテントでシンプルでファミリーやグループでのキャンプにおすすめのテントです!
フレームはFRPポールでグラスファイバーよりも軽量で耐久性が高い素材となっていて耐水性も1500mmと十分な性能性が備わっています!
前室も簡易的ですが設けられていて設営も簡単で初心者の方でも組み立てやすく、コールマンの製品同士で連結することも可能となっているので使い方のバリエーションを増やす事ができるテントです。
DOD:ワンタッチカンガルーテント
amazonから引用
こちらのテントはワンタッチカンガルーテントになっていてカンガルースタイルで使う事を想定して作られていてフロア以外は耐水性が必要ないことから生地がコットン100%になっていて結露することなく、またオールメッシュにすることもできるので暑い夏の夜でも涼しく快適に過ごせるように作られています。
サイズも2人用と3人用と展開されていて、スタイルに合わせて大きさを選べて別売りのフライシートを装着すると単体で雨の中でも使う事ができます。
ネイチャーハイク:クラウドアップ1
amazonから引用
こちらのテントは1人用のテントで、軽量化に特化しているにも関わらず耐水性や防風性も高くテントの生地が二重構造になっていることで可能になっている作りで通気性もあり、結露も防いでくれます。
フレームは7001高強度のアルミが使われていて軽量と耐久性が備わっていて3本のポールが使われているのが特徴的で片手で十分持つことができる程の重さなので持ち運びも簡単です。
靴や鞄を置ける程度の前室があり、ドアが二重になっているので暑い時はメッシュだけにして換気ができます!
ロゴス:Black UV ポップフルシェルター
amazonから引用
こちらのテントはポップアップテントになっていて収納バックから出して投げるだけで設営完了の瞬間セットアップなので誰でもできます!
大きさは3〜4人用で間口が広く作られていて出入りがしやすい構造で、黒色の生地は紫外線をブロックしてくれて遮光性も高く、プライベート空間を確保するためにフルクローズすることもできます。
テント内にはメッシュ窓が設けられていて風通しも良好で、小物を入れれるポケットもついているので快適に使う事ができます。
キャプテンスタッグ:リベロツーリングテントUV
amazonから引用
こちらのテントはツーリングキャンプに最適な2人用のテントで収納サイズが40cmととてもコンパクトな設計になっています。
グラスファイバー製のポールで、天井部分に通気性を持たせて1mmメッシュで作られている他、フライシートとインナーテントの間に間隔を確保して結露しにくい構造です。
また紫外線95%カットのコーティングされた生地が使われていて、テント前後の出入り口には荷物が置ける荷物室があるのでテント内部を圧迫する事なく快適に過ごす事ができます。
テントを安く利用したいのならレンタルもおすすめ!
いかがでしたでしょうか?
安価だから不安な点もありますが抑えておきたいポイントさえ抑えていれば十分な機能性を備えているテントもあるので初めのうちは高価なものより安くで初めて徐々にグレードアップしていけばと思います。
また使用頻度が低かったり、単発で使いたい場合や初めから高価な高性能なテントを使ってみたい方はレンタルがおすすめです!
レンタルなら、単発や使用頻度が低く購入するまで行かない方はレンタルを使う事でより経済的に抑えられますし、高価なテントの使用感がわかるので購入する前に是非利用してみたください!
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