ジムニーでキャンプを始める前にこれを見ろ!おすすめのキャンプ道具は?テントは?車中泊の注意点は?解説!【初心者必見】
アウトドア好きに人気の車といえばジムニー!
山や川、海で遊ぶ大人たちからの支持がまだまだやむことのない車ですよね。もちろんキャンパーの間でも人気が高いから、納車に1年もかかる型もあるほど。
キャンプをするからにはアウトドアに適した環境に見合うコンパクトな車、さらにオシャレさって重要ですよね?
そこで、キャンパーさんの中でもジムニーを買うか迷ってる方にキャンプで役立つ情報をお届けします!
ジムニーでキャンプを楽しむ魅力とは?
ジムニーならオフロードの山道など険しいところでも走行可能で馬力も十分!アウトドアをする人なら誰しもがジムニーに憧れたことがあるのでは?
本格的にキャンプをしていくと、よりジムニーって使いやすそうだなって感じる人も多いのではないでしょうか。
しかも、キャンプ場でも楽しめる車ってことに気づいた人も多いはず!
そんなジムニーの魅力をもう少し深掘りしちゃいます!
デザインが人気
キャンパーたちに人気のジムニーといえば現在4代目のモデルの特徴でもある角ばったデザイン!
コンパクトでシンプルだけどアウトドア感が残されているから、その無骨さが人気の秘密です。
しかも、カラーバリエーションも豊富だから女子にも人気。
軽自動車だけど馬力が欲しい!山にいくなら4WDじゃないと!でもオシャレな車がいい!と思っているならジムニーしかない!
カスタムしやすい
ジムニーは純正のカスタム用品も多く、オリジナリティーあふれる自分だけのデザインで楽しめるのが魅力の一つ。
しかも人気の車だからこそ、純正品以外でもジムニーに特化したカスタム用品もたくさんあります。
ルーフラックやサイドステップなど自分でも取り付けられるから自由自在にカスタムできちゃいます。
おすすめカスタムは車高をリフトアップすること!オフロードでの走りやすさが格段に違ってきます。
車内のアレンジがしやすい
車内のアレンジはより自分らしさが演出できるところ。カスタムしたいところは色々あると思いますが、まずは目隠しやインテリアを整えるところから始めるとアレンジしやすいかも。
特に、キャンプをする際はプライバシーシェードなどは必須かもしれませんが、車内の規格に合わせることを考えると純正品がおすすめ!それ以外になると色々と工夫が必要になってくるかもしれません。しかし、室内フックやクッション、車内マットなどはアレンジしやすいからオシャレなものを使って自分なりにカスタムして楽しんでみましょう!
車中泊でテント要らず!ジムニーなら簡単にキャンプデビュー!
気軽にキャンプをするなら車中泊!ジムニーならカスタムしやすいから簡単に車中泊デビューができちゃいます。
車内はシートを倒せばフルフラットになる仕様で、そこにマットを敷けば快適な寝室を作ることができます。ソロキャンパーだけじゃなく二人でも快適な広さなんです。
そして、キャンパーの間ではジムニー+サイドタープで日中のキャンプを楽しむのが鉄板!車中泊でも夜は焚き火を楽しめます!
しかも、テントを持っていく必要もないから荷物が少なくていいのが車中泊の魅力。バックパックくらいの量でも十分なキャンプが楽しめます。
車中泊の注意点
夏でも冬でも車内の温度管理は重要!夏場は扇風機が取り付けられるようにポータブル電源があると便利です。
そして冬は寒さが天敵に!電気毛布もあるといいけどおすすめは湯たんぽ!シュラフの中に入れるだけで朝までポカポカです。
また、夜車内で過ごす時のためにもランタンは外用と内用の両方を用意する必要があります。
外ではオイルランタンを、車内ではLEDランタンなどで対応するのがベスト。
オートキャンプで楽しむためのギアとは?
ジムニーでオートキャンプを楽しむにはギア選びは重要!
ぜなら、せっかくだから荷物を少なくして快適にキャンプを楽しみたいですよね?
特に車中泊を考えているなら、ぜひ小物などのギアにコストをかけておしゃれを楽しみましょう!
例えば、ジムニーとサイドタープの相性は抜群ですが、車に吸盤式のフックを取り付けるのもコスパが良いけど強度が心配!ここでは強度が高いカージョイントで安全性と利便性のある選択をして、重要な部分にコストをかけよう!
ジムニーキャンパーおすすめのキャンプギア9選!
キャンパーたちがおすすめするキャンプギアを使って快適なアウトドアを楽しみましょう。 こちらではジムニーのおすすめギアー9選を紹介!
車内用専用マット
車内の寝室スペースを作るのに重要な専用マットのおすすめを紹介!
FIELDOOR 車中泊マット
(引用元:Amazon)■おすすめポイント
・ジムニーの車内シートを倒した時にピッタリ収まるサイズ感
・クッション性が高いからこれ一枚で寝心地も安定
・キャップを開くだけの自動膨張でセッティング簡単!
・二つ並べるとボタンで固定もできる
・たたみながら空気を出すから収納も楽ちん
WAQ インフレーターマット
(引用元:Amazon)■おすすめポイント
・バルブを開けて広げるだけで3分で自動膨張
・断熱性だから冬でも快適にあったかい
・菱形のウレタンフォームでふかふか感倍増!
・ 8センチの厚みでも弾力性が高く寝心地最高
・ミニバン対応サイズだからシートを倒せばしっかりフィット
タープ
ジープと連結してタープをつけるのはキャンパーの鉄板!人気のタープを紹介!
DD Tarp タープ 3×3
(引用元:Amazon)■おすすめポイント
・ジムニーキャンパーの間で人気のデザイン
・色や柄がたくさんあって自然に馴染みやすい
・カスタムしやすい大きさだからその時に合ったレイアウトが楽しめる
・機能面でも耐久性があるから強度も安心
・耐水性も3000mmもあるコーティングで突然の雨にも強い
C.L.Link セミオートオーニング
(引用元:Amazon)■おすすめポイント
・ジムニーに取り付けるカスタムタイプ
・瞬時にシェードを取り出し格納できるから楽
・好みで簡単にシェードの角度を変えられるから日差しの調節が可能
・使用しない時でも邪魔にならないデザイン
・追加タープやランタン、フライパンなどに使えるマルチハンガー付き
OGAWA カーサイドリビングDX-2
(引用元:Amazon)■おすすめポイント
・風や日差しを避けたい人におすすめ
・タープで目隠しをしてプライベートを守りたい人に
・リビングスタイルのキャンプができる
・椅子やテーブル、コットなども入る広々スペース
・簡単に設営できるのに風に強く崩れにくい
外観カスタム
ジムニーは外観がカスタムしやすい!その中でも人気のカスタム、ルーフキャリアを紹介!
ショウワガレージ ルーフラック
(引用元:Amazon)■おすすめポイント
・シンプルで無骨なデザインがジムニーの外観と相性が良い
・アルミ製で軽量だから取り付けやすく、車体に錆もできにくい
・結晶ブラックを焼き付け塗装してあるから強度が高い
・共振音の発生防止があるから走行中も気にならに
INNOルーフボックス
(引用元:Amazon)■おすすめポイント
・シンプルなデザインでジムニーとの相性が良い
・荷物が多い人に屋根に収納ができるからおすすめ
・ボックスだから雨風から荷物を守れる
・コンパクトなにの最大積載量50kg&容量240Lと大容量
・寝袋やタープもすっぽり収まり、小物の収納も可能
小物
ジムニーとサイドタープでキャンプをする際に必要!おすすめのカージョイントを紹介!
MIGRATRAIL カージョイント
(引用元:Amazon)■おすすめポイント
・雨どいに取り付けるタイプで強度がある
・カナビラがついてるからタープと繋げやすく外れにくい
・ラバーコートにより車体を傷つけず安全
・オールブラックでシンプルな見た目がおしゃれ
・本体はステンレス製だから錆びにくい
CAPTAIN STAG カージョイント
(引用元:Amazon)■おすすめポイント
・雨どいにつけるタイプで簡単装着
・ネジは工具が必要なく手で締められる
・車とタープを連結する箇所はフックと穴の2種類がある
・ラバーコートにより車体を傷つけず安心
・本体はステンレス製だから錆びにくい
ジムニーと一緒にオシャレなキャンプをしよう!
カスタムするほどにオシャレになるジムニー!キャンプを楽しみたい人にとっては憧れの車。
ただかっこいいだけでなく使い勝手も良いって分かったら、早速欲しくなっちゃいますよね?
車中泊の魅力もあるし、タープと連結したアレンジのレイアウトも楽しみの一つ。
自分だけのジムニーキャンプアレンジを見つけて、楽しくおしゃれなキャンプを堪能しましょう!
ジムニーキャンパーのリアルな声を聞こう!
ジムニーでキャンプをする方達のリアルな声を聞くのもおすすめです!是非チェックしてみてください!
ジムニーでキャンプをする発信者さん
タナベスポーツならテントも焚き火道具一式も格安でレンタル
キャンプ用品はタープや椅子、テーブルだけではありません!
アウトドアをより楽しむためにも、いろいろなギアを揃える必要があります。
しかし、コストがかかって困る!って方におすすめなのがレンタルです。
タナベスポーツでは人気のテントだけでなく、焚き火台のレンタルも行っています。しかも着火剤や薪割り用の鉈など小物まで焚き火に必要な道具も一緒にレンタルできる一式セットもあります。
さらに、送料や手数料がないからこれらセットを格安でレンタルできちゃうんです!
キャンプギアを揃えるの大変!って方はぜひレンタルをしてコスパよくキャンプを楽しんでいきましょう!