【初心者必見】2人キャンプに必要なキャンプ用品や楽しみ方について解説
【カップルや夫婦向け】2人キャンプの魅力
少人数でキャンプするには何かと大変だと思われるかもしれませんが、最近ではソロキャンプだったり、カップルや夫婦なんかでキャンプするのはとても魅力が詰まっています!
なんといっても2人で協力して設営して行ったり、アウトドアな環境でする料理だったり、夜空の下で過ごす2人の時間は非日常そのものでお互いの距離をグッと縮まること間違いなしです!
もちろんお互いが初心者でも問題なく、2人のキャンプスキルに合わせたプランを立てれるので無理なく計画性を持って楽しめるでしょう!
道具に関しても、2人分の道具で済む所もメリットだと思います!
大人数になればなるほど、道具や荷物も必要になっていきますが、2人だとその必要はなく、2人に必要な物を用意すれば良いので初心者の方でも始めやすいと思います!
最低限必要になってくる道具をご紹介していきます!
必要なキャンプ用品
それではキャンプを始めるにあたって必要になってくる道具や用品を紹介していきます。
ここで紹介する物は最低限押さえておきたい物になっているので是非参考にしてみてください!
テント
amazonから引用テントを選ぶにあたって抑えておきたいのは、重量と通気性、耐水圧や前室の広さなど注目すべきポイントはいくつかありますが、おすすめのメーカーはコールマンです!
アウトドアの総合ブランドとして数多くの商品を取り揃えており、その機能性は高く、通気性や防水性の高さはもちろんのこと各要所でコールマンならではの工夫が施されており、初心者から上級者まで幅広くに受け入れられているブランドです!
タープ
amazonから引用タープとはテントの前やテントの屋根として、日差しや雨から守るためのものです。
色々な種類のタープがあり、また素材も大きく分けて3種類ほどあり様々なバリエーションがあって、どれを選べば良いのか迷われると思いますが、おすすめなのはDODのいつかのタープというタープがおすすめです!
名前も少し変わっていますが、他と違うのはそのリーズナブルな所で、スタンダードなポリエステルのヘキサータープでその性能は2人用でも十分なのですが他のタープに比べてもリーズナブルなので在庫切れになることもしばしば…
デザインもシンプルでオシャレな見た目です!
シュラフ
amazonから引用
シュラフとは寝袋のことで、シュラフを選ぶにあたっては、素材や形、コンパクトさと使用時期に応じて選ぶ点が異なってきます!
またソロキャンプ向けの1人用のシュラフもありますが、こちらを2個買うよりは2人用の物を1つ選んでる方がコスパ的にいいですし快適に過ごせます。
おすすめのメーカーは品揃えが豊富なモンベルのシュラフです!
ダウン素材でも洗えるものがあり清潔感を保ちやすく、軽量でコンパクトなタイプなど様々なシュラフがあるので何を重点に置くかによっても選び甲斐があります。
テーブル
amazonから引用テーブルの選び方はスタイルと素材の2つがポイントになり、メインで使うかサブとして使うのかで変わりますが、メインで使うのならば天板は少し大きめのサイズの方が楽だと思います!
おすすめのテーブルはDODのKYANARY TABLEです!
このテーブルは3段階に高さを変えることができるので色々なスタイルに合わせることができます。
チェア
amazonから引用チェアの選び方はスタイルと重量と持ち運びやすさそれと対荷重の確認後はプラスαな機能がついてるかがポイントとなってきます!
スタイルはテーブルと合わせる方が使い勝手が良くまた持ち運ぶことを考えると重量と収納は確認しておく必要があります。
おすすめのチェアはテーブルと同じメーカーからDODのスゴイッスと言う商品です!
テーブル同様高さの調整が出来るだけでなく角度の調節もでき7種類のバリエーションに調節が可能。
他にも機能がありまさにスゴイっす!
ランタン
amazonから引用ランタンは何を燃料にしているか、使用用途や連続可能使用時間によって選び方が変わってきますが、最近はLEDランタンが普及しつつあります!
おすすめはジェントスというメーカーで、用途に合ったLEDランタンを見つける事ができます。
高品質な製品が多く、シーンに合ったランタンで2人の時間を照らしてくれます。
クッカー
amazonから引用クッカーの選び方は材質とサイズのチェック、後はセットの構成などの確認が必要になってきます。
少人数の2〜3人では鍋タイプ2つとフライパン1つの構成が主に使われているので最低限でもそこは抑えておきたいですね!
おすすめは山善というメーカーで、こちらのセットは4点セットで取っ手が1つしかありませんが鍋とフライパンが2つずつあり汎用性が高いです!
ガスバーナー
amazonから引用ガスバーナーの選び方は燃料とバーナーの型によって種類が異なりますが初めのうちは燃料がガス缶の物から選ぶのがおすすめです!
バーナーの型には一体型と分離型がありますが、簡易的にしか使わない方は一体型の方が使いやすいですが、料理を楽しまれるのであれば分離型から選びましょう!
おすすめはSOTOのガスバーナーです。
色々な形がありますが紹介するのは風除けにも収納にもなるタイプです!
調理器具
amazonから引用調理器具は家庭で使われている物でも使えるものはたくさんありますが、キャンプ用になるとセットになって安全に持ち運びすることを前提にされているので包丁やまな板、調理ハサミなど最低限の物は抑えておくほうが好ましいです!
おすすめはスノーピークの調理器具です!
紹介するのはセットタイプでトングやケースなども付いているタイプです。
クーラーボックス
amazonから引用クーラーボックスは食材の保管や飲み物の保冷に必須のアイテムとなっています!
選び方はソフトorハード、サイズと重量、保冷力がポイントとなってきます。
ソフトタイプは持ち運びがしやすいですが保冷力は低めでハードタイプはしっかりしているので保冷力は勿論、食材の安定性や椅子として腰掛けても問題ないものが多いです。
おすすめはiglooのMARINE BREEZE ULTRAシリーズです!
Iglooは全米のナンバーワンシェアのクーラーボックスメーカーです!
焚き火台
amazonから引用焚き火台は調理用としても、焚き火を楽しむ用としても使え、また冬では暖を取る為に使用したりなどメインの用途により選び方が変わってきます。
料理で使うことを考えるならダッチオーブンなども使える耐久性の高いものが好ましいですが、焚き火だけをお考えの場合は割と簡素なものでも問題ありません。
おおすすめするのは汎用性が高いDODのめちゃもえファイヤーと言う商品です!
燃焼効率が良く、煙が少ないのに火力が強いので調理にも使え冬の暖を取ることも出来る優秀な商品です!
2人キャンプの楽しみ方
2人でのキャンプでは様々なアクティビティがあり、2人だけの時間を共有することができます。
どのようなアクティビティがあるのかご紹介します!
キャンプ場のアクティビティプランに参加
キャンプ場にはアクティビティなプランがある所もあり、そんなプランに参加してみるのも楽しめると思います!
場所と季節によってそれぞれ楽しめるアクティビティが変わってきますが、春では果物等の収穫を楽しめたり、夏はなんといっても水辺でのアクティビティや花火など色々なことができます。
秋は味覚の秋を存分に楽しみ、川辺で釣りをしたり山菜の採取など自分で取った食材だけで料理を作ることも夢じゃありません!
冬は綺麗な空気の中から見る天体観測は日頃の生活からは感じれなかった自然の明かりを楽しめます!
大自然をゆっくり満喫して過ごす
色々なアクティビティがある中で逆に何もせずゆったりとした時間を過ごすこともおすすめです!
自分たちの食べたいものを用意してコーヒーを淹れて大自然のBGMをバックグラウンドに読書をしてみたり、もっと自然を感じれる森林浴をしながらお散歩など時間の流れに身を任せることで日頃感じれない充実感を得れるでしょう。
夜になると焚き火の火を見ながらお酒で乾杯して嗜んだり、2人で語り合い色々な話をして絆も深めれることが出来ます!
2人キャンプの注意点
キャンプでの注意点は様々ありますが、まずはそこのキャンプ場のルールに従って過ごすことは大前提だと思いますが、他にもクワイエットタイムを考えてスケジューリングしておく事や、自分達のスペース内を把握しておくなど他のキャンパーに迷惑にならないようにするを考え、ゴミの処理なども設営の段階から確認しておく事が必要です!
また、荷物の忘れ物がないかなど事前確認し、できるだけ動きやすい服装で体温調節がしやすいアウターを用意する事がおすすめです。
雨予報(雨キャンプ)になった場合
雨の日でもキャンプは出来ますが、事前に天気を確認しておく必要があります!
小雨なら問題なく出来ますが、暴風雨や台風など大雨が予想される場合は大自然に巻き込まれる可能性もあるので延期を検討する必要もあります。
また小雨の場合でもレインコートやタープ、濡れた衣類を干すために使う洗濯ハサミや洗濯ロープなど用意した方が良い物が多々あるので準備は忘れずにしましょう!
まとめ:初めての2人キャンプはレンタルもあり
いかがでしたでしょうか?
2人でのキャンプは相手との距離を縮める事ができ、最高の時間を過ごすことが出来ると思います!
しかし初めからこれだけのキャンプ用品を用意するにはかなりの費用が掛かりますが、レンタルをすることで徐々に自分達のキャンプスタイルを見つけていく事ができるので業界最安でポイント還元最大15%のタナベスポーツがおすすめです!
是非検討してみてください!