【日本・海外発】人気のテントブランド一覧! レンタルできるおすすめブランドもご紹介
自分や家族だけの世界観を作り出し、大自然の中で贅沢に時間を使える「キャンプ」。
感染症が落ち着いても、キャンプにハマる人が続出しています。
キャンプにハマって自分だけのテントを見つけ出したい!と思っている人のために、今回はテントブランドを紹介します。
日本から海外のブランドまで幅広いメーカーを紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
テント選びは快適さを左右する重要なポイント
テント選びはキャンパーにとってとても重要です。
しかし、自分だけのテントが欲しい!と思っているキャンプ初心者も多いはず。
調べすぎて、妥協してテントを選ぶとキャンプの楽しみが半減してしまう可能性も。
そうならないためにも、テント選びで重要なポイントを説明します。
テント選びで重要なポイント
快適性の高さ
テントはキャンプ時の居住スペースになるため、テントに満足できないと快適な空間を作り出すのは難しいでしょう。
そのため、必要なスペースや窓・通気口の数など、テントの快適性を重要視してスペックを選ぶ必要があります。
人数や季節、キャンプの目的
人数や季節によって、適切なテントのスペックが異なります。
また焚き火やキャンプ飯など、楽しむアクティビティを明確にしておくことで、安全な素材でできたテントを選ぶことができますよ。
テントの機能性
テントによって、耐水圧や通気性、UVカットなど機能が異なります。
そのため、どのような季節や場所でもキャンプができる機能かどうかをチェックして選ぶ必要があります。
またブランドによって、機能性も異なります。
テントの機能こそがブランドの特色でもありますので、自分の理想とするキャンプに合ったブランドを選ぶのもよいでしょう。
日本の人気テントブランド一覧
次に日本でメジャーとなっているテントブランドを紹介します。
キャンプ初心者でも知っているブランドが多くあると思います。
ブランドごとに特徴をまとめました。
LOGOS(ロゴス)
品質:中~ 価格帯:中
実は日本の老舗ブランドのロゴス。最近ではファッション関連でも注目が高まる、認知度の高いブランド。
人気キャラとのコラボも多く、お子様のいるファミリー層からの支持も厚いです。
snowpeak(スノーピーク)
品質:高 価格帯:高
誰もが聞いたことがあるオシャレで高品質なブランド、スノーピーク。「キャンパーが欲しいと思う商品」を展開しているのでキャンプ好きにもファンが多く、統一してブランドを揃える人も少なくない人気のブランド。
DOD(ディーオーディー)
品質:中~ 価格帯:低~高
大阪発らしいネーミングが個性的で独創的なテントが多いブランド。しかしコスパもばっちり高いことから、人と被りたくないキャンパー・インテリアにこだわりたいけどしっかり機能性も欲しいキャンパーに人気です。
CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)
品質:中 価格帯:低~中
お手頃価格のアウトドア製品の王様キャプテンスタッグ。コストパフォーマンスが高く、幅広いグッズ展開で人気を集めているブランド。 オーソドックスなテントから独創的なテントまでを取り揃えています。
mont-bell(モンベル)
品質:高 価格帯:中
登山などでは言わずと知れたブランド、モンベル。登山家が支持する高機能なテントを展開しています。 テント設営の手軽さを追求し、慣れれば素早く設営することが可能です。
Ogawa(オガワ)
品質:高 価格帯:高
日本の老舗ブランドで、テントと言えばオガワの名前を挙げる方も多いのではないでしょうか。ソロからファミリー用まで幅広いテントを展開しています。壁面に角度を付けることで、快適な幕内空間を実現するなど趣向を凝らしたテントの機能美はキャンプ好き垂涎の出来です。
海外の人気テントブランド一覧
日本でも使われている海外のアウトドアブランドを紹介します。
日本ブランドとどう違うのか
、説明していきますね。
Coleman(コールマン)
品質:中~ 価格帯:中
ファッション用品も多く、認知度の高いブランド。 認知度の高いブランドでもありますが、創業120年以上もある老舗ブランドなのです。 コストパフォーマンスに優れており、キャンプ初心者におすすめです。
Nordisk(ノルディスク)
品質:高 価格帯:高
他のブランドでは少ない「コットンテント」を展開しており、おしゃれなデザインでキャンプだけでなくグランピングでも活躍する商品を展開。 北欧デザインで写真映えするとしてSNSでも人気沸騰中
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
品質:高 価格帯:高
通学バックやダウンジャケットでも学生から社会人まで幅広く支持され、アパレルブランドとしても認知度が高いですが、テントも人気商品の1つです。 人気のテントは、人数や使い方をカスタマイズできるのがポイント。
MSR(エムエスアール)
品質:中~ 価格帯:中
安全かつ信頼性の高いギアを追求しており、キャンプや山岳地での宿泊など、幅広いキャンプシーンに対応できる商品を展開。
CHUMS(チャムス)
品質:中~ 価格帯:中
ポップなデザインで、女性キャンパーを中心に人気を集めているブランド。 フリースや子供服も可愛いですよね。他のブランドよりも、ポップかつ独創的なデザインやカラーリングが人気です。
好みのテントブランドを見つけるならレンタルがおすすめ
日本だけでなく、海外ブランドも合わせると、アウトドアブランドは多岐に渡ります。
その中から、自分に合ったブランドを探し出すのは至難の業。
だからといって、テントを試し買いするのは予算的に難しいでしょう。
そこで、自分のキャンプスタイルに合ったテントブランドを見つけるならレンタルを試してみるのはどうでしょうか?
レンタルサービスを利用することで、3つのメリットが得られます。
高級ブランドを試せる
snowpeak(スノーピーク)やNordisk(ノルディスク)など高価格帯のブランドは、なかなか手が出せない人もいるでしょう。
しかし、キャンパーから絶大な支持を持つブランドを試したいという気持ちもあるでしょう。
そういった人はレンタルサービスを利用することで、高価格帯のテントを一度試してみることが可能です。
費用を抑えることができる
高価格帯のブランドは、なかなか手が出せないですよね。
しかし、レンタルサービスを利用すれば、半額程度の金額で人気ブランドのテントを試すことが可能です。
費用を抑えつつ、自分に合ったテントを見つけるには、レンタルサービスが最適ですよ。
テントの収納スペース確保やお手入れの手間を省ける
テントを購入したくても、収納するスペースがないと困っている人もいるでしょう。
またキャンプ初心者なら、適正なお手入れが出来ずテントにカビが生えてしまった…なんてことになってしまった人も。
レンタルサービスを利用すれば、そんな心配もありません。
お手入れや収納などの手間をかけることなく、キャンプを楽しむことができます。
当サイトを運営しているタナベスポーツでは人気ブランドのキャンプ用品の
格安レンタルを行っているので、そちらも是非ご覧ください。
レンタルできる! おすすめのテントブランド5選
では、タナベスポーツでレンタルが可能でおすすめのテントブランド紹介します。
購入するテントを迷っている人やキャンプで使いやすい人も参考にしてくださいね。
snowpeak(スノーピーク)
タナベスポーツでレンタルできるsnowpeak(スノーピーク)のテントは、ブランドの中で最も人気シリーズの「アメニティドーム」です。
大人4人がゆったり寝転べるLサイズで、設営もメインポール3本だけで簡単に組み立てられます。
そのため、キャンプ初心者でも簡単に設営、撤去ができるのがポイントです。
急な悪天候でも対応できる耐水圧に、ベンチレーションで室内が蒸れにくくも夏でも快適に過ごすことができるスペックを持っています。
レンタルパックなら、グランドシートやペグ、ハンマーなども付いているので、レンタル1つでキャンプを楽しむことができますよ。
LOGOS(ロゴス)
最大7人が宿泊できる大型テントでありながら、設営時間は5分でできるLOGOS(ロゴス)のデカゴン。
たった5分で設営、撤去ができる秘密は、フレームが折りたたみ式だからです。
加えて、車や他のデカゴンとの連結も可能で、使い方次第でキャンプの楽しみ方の幅を広げることができますよ。
機能性もバッチリで、高機能メッシュでUVや遮光機能も高く、耐水圧も1600mmあるので、梅雨や夏などの季節を気にすることなくキャンプを楽しむことが可能です。
Whole Earth(ホールアース)
ソロキャンプで、広く快適に過ごしたい人におすすめしたいWhole Earth(ホールアース)のアーストリッパー2.0シリーズ。
たった6000円程度で、Whole Earth(ホールアース)のテントを試すことができます。
大人2人まで対応が可能なため、ソロでもカップルや夫婦の2人の時間を有意義に過ごすことが可能です。
テントにはスカートが付いているので、オールシーズン対応可能であり、雨や冬の冷気の侵入もしっかり防ぎます。
耐水圧も3000mmで急な雨にも対応でき、難熱加工で焚き火の火の粉が付いても燃え広がらないので、焚き火を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。
Coleman(コールマン)
リビングと寝室を分けて使えるColeman(コールマン)のタフスクリーン2ルームハウス。
大人が4~5人宿泊できる大型テントでありながら、設営は1人でできるアシスト機能があるのがポイント。
設営に不安を抱いている人も、Coleman(コールマン)公式サイトで設営の手順動画が公開しているので安心です。
耐水圧やUV機能はもちろん、強風にも強いアルミ合金製メインポールが使用されています。
オールシーズンテントであるため、夏でも冬でもキャンプを楽しめファミリーに人気を集めています。
Nordisk(ノルディスク)
ナチュラルホワイトで白クマのロゴがおしゃれな北欧生まれのNordisk(ノルディスク)「アスガルド 12.6」。
他のブランドでは珍しいコットン生地でできたテントで、火の粉にも強く通気性の高いテントです。
最大6人が宿泊できる広さがあり、センターポール設計で、男性でものびのび過ごしやすい特徴を持っています。
本体がホワイトナチュラルで、光が入りやすく、ランタンの光も通しやすいため、夜になると幻想的な雰囲気を醸し出してくれるため、グランピングでも大人気なテントです。
お気に入りのテントブランドを見つけてアウトドアを楽しもう!
気になるアウトドアメーカーは見つかりましたか?
今回は日本だけでなく、海外でも人気を集めているテントブランドをまとめました。
ブランドごとに特徴やスペックが異なり、どのブランドにしようか悩んでいるという人は、ぜひタナベスポーツのレンタルサービスをお試しください。
キャンパーからの支持率が高いsnowpeak(スノーピーク)から、北欧で人気を集めているNordisk(ノルディスク)まで。
さまざまなアウトドアブランドのテントをお手軽な料金で試すことが可能です。
またレンタルサービスを続けてご利用いただくと、お得なポイントが貯まったりして、よりお得にキャンプを楽しむことができますよ。
少しでも気になる人は、一度タナベスポーツのレンタルショップをご覧ください。
この記事のライター
タナベスポーツ キャンプ部
この記事のライター
タナベスポーツ キャンプ部
アウトドアやキャンプ好きが多数在籍! タナベスポーツのキャンプ用品レンタルのことから、初心者のキャンパー様に参考になる基礎知識やキャンプギアの情報まで!幅広く発信中
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