キャンプ用リュックおすすめ9選 2024年最新版!おしゃれなブランドからコスパ最強モデルまで一挙紹介!【キャンプ芸人愛用のものも!】
キャンプ道具と言えばテントにタープに焚き火台etc…
そんな中で意外と見落としがちなのがリュック。
オートキャンプなら何でもいいのですが、バックパックキャンプやツーリングキャンプでは無視できない要素ですよね。
今回はキャンプ用リュックの選び方とおすすめを紹介していきます!
キャンプ用のリュックってどんなもの?
リュックにはバックパックやザックとの呼び方もありますが、基本的にはどれも同じです。
ここからはキャンプ用のリュックを選ぶために注目したいポイントを挙げていきます。
丈夫なつくり
なんといっても大きな特徴はコレ。耐久性に優れていて、耐水圧や防水性が高く、 アウトドアで酷使しても耐えうるタフさがウリと言えるでしょう。
大容量で機能的である
キャンプには様々な持ち物があるため、基本的に容量の大きいものが多いですね。
さらに、 キャンプ用のリュックはポケットが多く、用途別や重さ別など、それぞれの用途などに分けて効率的に詰めることができるようポケットが多いのが特徴。
ストラップやギアループ、ベルトなどもついており、吊るしたり引っ掛けたりすることができるのもありがたい機能です。
おしゃれなデザイン
ひと昔前のキャンプ用リュックは、昨日や耐久性が優先で武骨なイメージのものが多かったですね。
でも 最近のリュックはおしゃれなデザインなものが多く種類も豊富!
しかも最近では疲れにくい設計のものも増えてきており、キャンプだけでなく旅行やタウンユースでも活躍します!
キャンプ用リュックの選び方のポイント
では実際にキャンプ用のテントを選ぶ際にはどこに気を付ければよいでしょう?
ここさえ押さえておけばハズレなし!の4つのポイントを紹介します!
容量で選ぶ
まず最初のポイントは「容量」です。
短期間のキャンプなのか、長期なのか、季節によっても荷物が変わるので容量も変わりますね。
ひとつの目安としては、30ℓ~50ℓあればほぼカバーできると思います(1日のキャンプでだいたい30ℓ前後)。
また、外付けができて取り外し可能なポーチがあるものや、ポケットが多くアイテムを掛けておくギアループが付いていると更に便利です。
機能性で選ぶ
次は水に強い素材選びがポイントです。
アウトドアは天候の変化にも耐えうる耐水性の高いものや撥水性の高いもの、防水コーティングされているものを選びましょう。防水スプレーもあると便利ですね。
また、使用するシーンが自然の中になりますので、耐久性の高い素材を選びましょう。
ポリエステル素材に比べ、ナイロン素材は軽くて耐久性も高いのでオススメ。
収納性
うまく収納できるのは実は大事なポイント。 メインポケットが大きく開閉できるものは出し入れがしやすいですし、リュックの上部と下部に開閉口があるタイプは大変便利です。
小さなポケットがいくつもあるものは、整理しやすく取り出しやすいので重宝します。
また、リュックの外側にベルトやストラップがあると、汚れやすいサンダルや焚き火グッズなどのギアを吊るせるので便利です。
デザイン性
キャンプ用リュック選びでは「おしゃれ」と「背負いやすさ」の2つの観点からデザインを選ぶ必要があります。
おしゃれ
今はキャンプリュックもおしゃれなデザインのものがたくさんあります。
防水・大容量ながら通勤や普段使いできるスマートなものや、武骨で頑丈な昔ながらのミリタリータイプまで様々。
アウトドアブランドから探すのかバッグブランドから探すのかでも大きく変わってきます。自分の好みに合うデザインを探してみましょう!
背負いやすい
長時間背負うことが多いキャンプ用リュックは背負いやすさも重要です。
背面部にメッシュ素材やクッション素材が使われている物なら、当たりが柔らかく通気性も良いので蒸れません。
また、ショルダーベルトやウエストベルトは、太めのものだと疲れにくく安定感も増します。
なるべく実物を背負って背負い心地を確認してみましょう。
キャンプ用リュックを使いこなす収納術
荷物の詰め方も重要です。
最も気を付けたいのが、収納のバランスと配置ですね。テキトーに詰めてしまうと、リュックの中で荷崩れして歩きにくく疲れてしまいますし、荷物を出すときにも手間がかかります。
キャンプ場に着いたらすぐ使いたい物は上の方、後でもよい寝具や着替えは下の方に詰めます。
他にも
・水や器具類は背中側
・軽い衣類などは外側
・テントや就寝マットをリュックの外のベルトに固定
というように収納できるリュックを選べばバランスだけでなく見た目もしっくりきますよ!
キャンプに向いてるリュックのおすすめ9選
ではここからはオススメのリュックを9つ紹介しましょう。
高機能なもの、おしゃれなもの、コスパ最強のものなど、アナタにピッタリなリュックがきっとみつかります!
大容量系
バックパック 3Pタクティカル{サイバトロン}
Amazonから引用ソロキャンブームの火付け役ともいえる「ヒロシ」さんや、とろサーモン村田さんなども使用されている 37ℓの大容量で9,000円以下で買えるコスパの良いリュック。
シンプルで飽きの来ないデザインも人気のポイントです。
フロントに大中のポケットがあるほか、外側にはサイドポーチも拡張可能で、自分好みのリュックにカスタマイズできます。
防水加工もされていて、安心で信頼できるリュックといえます。
ベルゲンリュックサック{DD hammock}
Amazonから引用ヒロシさんに並んで愛されるキャンプ芸人バイきんぐ西村さんも使用されている MAX55ℓの大容量で高い耐久性を誇るリュックです。
サイバトロンに並んでミリタリーライクな無骨さが人気です。
圧倒的な容量と頑丈さから若干の重量や大きさがあるので、がっつりツーリングキャンプなどで野営したい人、多少重くても色んな道具を運びたい人におすすめです。
長距離を歩く際に軽快さが欲しい方などは後述する登山用リュックなどがおすすめかもしれません。
機能性系
Cougar Grace 55-70 Wine {カリマー}
Amazonから引用1946年、イギリスで誕生したバッグメーカー「カリマー」。
タフで機能的なことから世界中のアウトドアファンに人気があります。
カリマーの語源である「carry more キャリー・モア もっとたくさん運べる」の通り、こちらは55ℓ~70ℓの大容量タイプ。
ポケットがとても多いだけでなく、 無段階で背面調整できるサイドアジャスト機能が大きな特徴で、自分にピッタリ合った背負いポイントに合わせることが可能です。
エアコンタクトライト 50+10{ドイター}
Amazonから引用 軽くてとてもフィット感が良く、身体への負担の少ないリュックです。
背面長調節や人間工学に基づいた技術による高いフィット感、蒸れにくい背面素材、つつみ込むような安定感のあるウエストベルトに太めのショルダーベルト。。
腰や肩には大きめのパットもあり、身体への負荷か少なく長時間背負っていられるリュックです。
サース フェー 40+5{ミレー}
Amazonから引用フランスの老舗アウトドアブランド「ミレー」。ヒマラヤ登山を目指す愛好家にも信頼を置かれている一流ブランドです。
ポイントは、快適性・機能性・耐久性の三拍子が揃っているところ。長年にわたり改善を重ねて培われた高い技術で、使い心地は絶品といえます。
型崩れしにくい本体、細身のデザインは荷造りしやすく体の中心に重心がきて安定した背負い心地。
素材は耐久性の高いコーデュラナイロンにシリコン加工や背面の汗蒸れを防ぐ素材や多数あるポケットなど、誰がどんなシーンで使っても満足できるリュックといえます。
おしゃれ系
Terra 55 {ザ・ノース・フェイス}
Amazonから引用クオリティの高さとおしゃれなデザインで、日本でも人気の高いザ・ノース・フェイスの定番モデルです。
フロントは出し入れのしやすい大きな開閉口。
左右にはボトルなどの出し入れに使いやすいストレッチポケットなど、機能性の高いリュックです。
ウエストハーネスと背面が一体構造なので高いフィット感があり、ナイロンとポリエステルを合わせた素材で耐久性も高いところも特徴です。
Terraframe 3 {ミステリーランチ}
Amazonから引用 ゴチャゴチャせずとてもまとまりのよいシンプルなデザインで、「通(つう)好み」のリュックといえます。
大きな特徴はY字型の開閉部。開閉口が大変大きいため、群を抜いて荷物の出し入れがしやすいですね。
カーボンファイバーステイという構造で、柔軟なねじれ具合も特徴。重い荷物やプラスで拡張しても高い安定感があります。
ブラックホールパック32L{パタゴニア}
Amazonから引用 独特のデザインと豊富なカラーバリエーションでタウンユースでも映える、パタゴニアのおしゃれなリュックです。
雨を防げるロールトップ開閉口、大型フロントポケットや小物用のサイドポケット、ラップトップPCは15インチまで収納可能で、外側のサイドジッパーから出し入れできます。
本体は耐久性の撥水コーティングが施されており、 見かけよりもずっとタフなリュックですね。
エコパック30L{and wander}
Amazonから引用ザックリした質感が大変おしゃれで人気のリュックです。
機能的にも優れており、 耐水圧は驚きの20,000mmで超軽量の720g。大小使いやすいポケットが内外にあり、とても使い勝手の良いリュックです。
サスティナブル素材を採用し環境に配慮しながらも、高い耐久性と耐水性を備えているところも特徴です。
キャンプは身軽にリュックだけで快適なキャンプを楽しもう
質実剛健なものから軽装なもの、おしゃれなものから機能美に優れるものなど、実にさまざまな選択肢のあるリュック。
今ではタウンユース併用できるものも数多くあり、コスパ的にも優れているリュックが選べますね。
あとはキャンプグッズを揃えれば万全ですが、 まずは気に入ったリュックに身近なアイテムだけつめて、他はレンタルで揃えて超身軽にキャンプ!というのはどうでしょう?
タナベスポーツのレンタルは、 キャンプに必要なアイテムが揃ったセットものもあり、面倒なメンテナンスや保管は一切不要!
キャンプ場によってはキャンプサイトまで送付できるものもありますから、リュックひとつで楽々キャンプが可能ですよ!
最近は重装備のキャンプだけでなく、軽装で気楽なキャンパーも増えてきています。
タナベスポーツレンタルでサクッとキャンプに出掛けてみましょう!
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